2016年03月16日

古い懐かしいお話ですが。

某所の話とリンクしてますりっくんですこんにちは。

りっくんは高校の頃、
大層変わったクラブに所属しておりました。
何が変わってるって、
学校でも指折りの変人ぞろいだったんじゃないかな。
みんな猫かぶりが上手かったので
関係者以外には知られていない様でした。
とある先輩など、
受験シーズンが終わって学校に来られて、
部室に入ってこられたのでどうでしたか?
と聞こうとした瞬間「スキー」のメロディで

♪やまは はずれて ばせいをあびて
 すべる にゅうしの みをきるつらさ
 ゆくは よよぎか たかだのばばか
 すべりどめ しぼうも すべるよすべる

と歌いだしたり、
別の先輩方は二人組で部室に来られて入ってくるなり肩を組んで
ラインダンスをおどりながら

♪ろうにん! ろうにん!!
 あかるいろうにん たのしいろうにん
 ろうにん! ろうにん!!

と踊り狂ってたり。
あ、これは若い方はわからないでしょうが当時放映していた
ロンドン?とかいう名前の靴屋?のCMのマネだった筈。

これらの変わった方々はTRPGのメンバーではなかったのですが、
まあそんな先輩方のおかげで(?)TRPG三昧という
大変素晴らしい環境で過ごすことができました。
当時進学した高校のコンピューター部に、
友人の母の知人の息子(ああややこしい)が
所属して部長をやっていまして。
そこの部員が少なくて大変そうだから、
幽霊部員でいいから入ってあげてくれない?
と頼まれたのがきっかけでした。
で、りっくんは中学時代にMERPとD&Dに触れておりまして、
たまたま入部してあげに行ったら(上目線)
みんなでサイコロ転がしていたのを目撃しまして
手のひらをグルグルと回転させましてw
入部させて頂いたのです(超下手)www

その頃の詳しい話はまあ置いとくとして、
平日も休日もサイコロ振ってるという素晴らしい日々でありました。
あ、勉強はしてましたよ、ちゃんと。
成績下がってサイコロふれなくなると大変ですからw

んで公私ともにいつもほぼ同じメンバーで
遊んでいるという状況だったのですが、
あるとき先輩が映画のチケットを人数分もらってきました。
それが、『魔女の宅急便』。

りっくんはその頃も基本的に宮崎アニメには特に思い入れなかったのですが、
まあ全員で行くことと、「魔女」というワードに興味を引かれ、
ご厚意に甘えることにいたしました。

で、途中でキキが魔女の力を失って、
飛べなくなる辺りのくだりがあるじゃないですか。
あそこのセリフでね、たしか…。

「魔法ってさ、呪文を唱えるんじゃないんだね」(ウルスラ)
「血で飛ぶの」(キキ)
「魔女の血か…いいねえ。
 私そういうの好きよ…魔女の血、絵描きの血、
 パン職人の血…神様か誰かがくれた力なんだよね。
 おかげで苦労もするけどさ」(ウルスラ)

この部分。

我々は普通に見ていたのですが、
リーダー格の一人である先輩がみょーーーーな表情をしていました。
で、映画が終わった後、
「なあ、あそこせりふなんて言ってた?」
「え?〜〜〜、でしたよ」
「そこさ、俺呪文を唱えて飛ぶんじゃないんだ、
 呪文の書で飛ぶんだ!って聞こえてさあ」
…何そのアホな空耳。

確かにこの先輩、自分で英語版のルール取り寄せて翻訳しちゃったり、
その後進学した大学で主席とっちゃったりするとてつもない方でしたが、
アンタどっか染められてるよ!
てかどこも呪文の書要素なかったよあの会話!

で、話は全然変わりますけれど
りっくんは大学で中世文化の研究をしましてな?
ゼミで絶対教授が専門的にツッコメないであろうw
民俗関連に足を突っ込んで、
好き放題やらかしていたのですが
その途上で魔女についてもある程度調べまして。
面白いもので、あれは「魔女」として成立しているものではなくて、
「魔女術」、「ウィッチクラフト」という呼び名で性別にかかわらず
継承されていたものらしい、という事も聞きました。
まあ傍論みたいですけど。
いわゆる魔女裁判自体が根拠不明、詳細もはっきり解明されていない、
謎に包まれた部分が大きいものでしたからね(りっくん研究当時)。

結局そのあたりを舐めてから教会法、都市法をターゲットにして
なんとか教授からゼミ論の合格を頂きましたが、
あの時期は堂々と魔女学とか妖精学の文献をゼミ室で読めたので
高校時代と並んでよい環境でしたw
神保町に近い校舎だったので、
りっくんも洋書のルール取り寄せて読み込んだりできましたし。
GURPSシリーズとD&Dイモータルセットだったかなあ。

イモータルセット(金箱)はもうRPGというより
シミュレーション的な要素が強かったような記憶も。

あのままTRPG関連の業界に行ってみても
面白かったのかも知れませんが、
あいにく採用されなかったため普通のサラリーマンをやってるんですよね。
あの頃に戻れたらTRPG関連の職につきたい、ともう一度思うのかな。

それとも現実を見据えてジェイコム株事件に便乗し、
左団扇の生活送ってたりw

IF、をいろいろ考えたりするのもTRPGになじんでいた事もあるのも知れないですね。

でわ〜ん☆彡

…この話、もうちょっとだけ続きます。


【関連する記事】
posted by りっくん at 18:51| Comment(4) | TRPG | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お見事な替え歌ですね♪
ロンドンの方は存じ上げなかったのですが、靴屋さんじゃなくてキャバレーだそうです。

それにしてもウルスラさん、深いことを仰ってたんですね。
この頃、そういうものを感じることがあります。(’’*

続きも楽しみにしておりますね。(´▽`*)
Posted by Ferica at 2016年03月17日 20:59
今でも思い出すと噴出しそうになります<替え歌

ロンドン、キャバレーだったんですか。
当時とは言え、よくキャバレーがテレビCM出せたなぁ。

うん、魔女卓とか紅とかは大人になってからのほうが
より深く見ることが出来ると思いますね。

りっくんも大人になってから紅の大ファンになりましたものw
Posted by りっくん at 2016年03月17日 22:29
時には〜昔の〜話を〜しようか〜♪ ですね。(´▽`*)
Posted by Ferica at 2016年03月18日 00:07
あの作品はこども目線だと面白くて少しかっこいい、
という程度なんでしょうけどね。
大人になってから見ると色々とアレですよねw

後日談的なものも知りたいところですが、
それは野暮というものなんでしょう。
Posted by りっくん at 2016年03月18日 21:08
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